どんなリフォームも!

増築から手すりの取り付けまで何でもします。

リフォームと一口に言っても家一軒分と考えると色々な工事があります。
家の面積を増やす増築や内装を替える工事、キッチンやお風呂、トイレなどの設備機器を交換する工事、サッシの取り換え、外壁材の張り替えやや屋根の葺き替えなどなど・・・

とりあえず、今お住まいの家をちょっと変えたいなと思ったらどんな事でもご相談下さい。
手すり1本の取り付けだってOKです。
鉄錆が出て困ってしまう水道管の交換も承ります。

外壁リフォーム


外周りのリフォーム

外壁はサイディングで

モルタル塗りや古くなって傷んでしまったサイディングのリフォームには古い壁を壊さないで施工出来る鉄板製のサイディングがお勧めです。
モルタル塗りなどの家は建築年数も経っている事が多いので、鉄板の裏に断熱材が張り付けてあるサイディングは断熱機能もUPします。
それだけでは十分な断熱効果が得られないような場合は、モルタル壁の上にスタイロフォームを張り付けてからサイディングを張ります。

鉄板屋根は二重屋根がお勧め

冬になると屋根に分厚い氷が乗ってしまい、春先にスガモリや氷の落下で嫌な思いをされているなら二重屋根の工事がお勧めです。

二重屋根とは、現在の屋根の上に厚さ30mmのスタイロフォームを張り、その上に厚さ12mmの構造用合板を張ってその上に新たに屋根板金を葺く方法です。
この方法ですと屋根を壊さないので、工事中の雨も心配ありませんし工事期間も1週間弱で済みます。
落雪が心配な屋根形状でも雪が落ちない板金を使う事によって、屋根形状を変えないでも大丈夫な方法もあります。

二重屋根工事

大きな窓は高断熱ガラスの窓に

南向きの場所についている大きなガラスの窓は、明るく解放感があってとても良いものですが、実はガラス面が大きければ大きいほど家の断熱効果は下がります。
特に引き違いタイプの窓や1枚ガラスの窓は断熱効果が悪くなります。

窓の結露や寒さが気になる場合は高断熱ガラス(Low-Eガラス)が入った樹脂製サッシへの交換がお勧めです。

Low-Eガラスとは金属膜がついたガラスで2重ガラスや3重ガラスになっており、ガラスとガラスの間にはアルゴンガスが注入されています。
屋外から見た時に茶色やシルバーのような色に見え、室内が見づらくなっているガラスがLow-Eガラスです。

また、樹脂枠の窓はアルミ枠に比べて熱伝導率が低いので、窓枠の結露防止にも有効です。

ただ、樹脂製高断熱ガラスのサッシであっても引き違い窓はやはり気密性が若干劣りますので、引き違い窓を使用する場合は室内側にもう1組、1枚ガラスの内窓を付けることをお勧めします。。


室内のリフォーム

水廻り

日常生活で毎日確実に使う場所が水廻りだと思います。
キッチン・お風呂・トイレなどは機能も充実した新しい商品が次々と出てきています。
それらの機能を全て理解するのは仕事で扱っている私たちでも大変なくらいサイクルが早いので、商品を選ぶ前には各メーカーのショウルームなどで実物を確かめるのが一番良い方法ではないかと思います。

バリアフリーで住みよい家に

最近、室内のリフォームで依頼が多いのはバリアフリー化に関するものです。
床の段差解消から建具交換、手すりの設置、階段の勾配変え、お風呂の段差解消などなど・・・
どうにもならないと思って我慢する前に一度ご相談下さい。
福祉住環境コーディネーターがご相談承ります。

介護保険の住宅改修制度(上限20万円)を利用するリフォームもお気軽にご相談下さい。